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  • 人生を変えるキーワードは「移動」(なのかもしれない…)

    著者 長倉 顕太さんの本である「移動する人はうまくいく」という本を書店で見かけ、読んでみた。
    その所感を本ブログでは書かせていただけたらと思う。

    「移動する人はうまくいく」長倉 顕太 著

    全体の所感

    まず、この本は非常に読みやすいということである。もともと読書がそこまで得意ではなく、読むのもかなり遅いと自負している自分がかなりスラスラと読むことができたからである。

    だいたい200ページ読み切るのに2-3日はかかるし、そもそも読んでいる間に内容に興味がなくなって途中で辞めてしまうことが多々ある。
    ただ、この本はそんな僕でもトータル3時間ほどで読むことができた。
    個人的にはかなりびっくりしている。

    本の内容になるべく触れないようにするが、所感を述べる上で最低限の内容の紹介はあるため、新鮮な気持ちで読みたい人は読まないほうがいいかもしれないです。

    本書のキーワードとなっている「移動」を中心に、「人生を変えたくば、動け!!!」と言っているような本である。(あまりにも簡略化すると)

    内容は本書のまえがきにもあるが、万人に受け入れられるような思想ではないし、もちろん批判もくると思われる。
    しかし、僕は共感するし、そういった生き方もあるから合う人にはバッチリと合うのでは?と思う。

    内容には胡散臭さは全くなく、著者が本気で自信の思ったことを綴っているように思える。

    また、自己啓発本あるあるであるが、すればいいことはわかるが、それをじゃあ具体的にどうやって実現するの?という部分に関しては、あまり詳しく触れられていない ということが非常に少ない本だなと思った。

    じゃあ明日から何をしますか?というのにしっかり答えてくれるからこそ、個人的には多くの人に読んで良かったと思える本になるのではないかと思う。

    合意点と相違点

    本書は6章構成であるが、個人的な感想として、4章以外には概ね合意であり、4章だけはちょっと納得しきれない部分が多いと感じた。

    1-3章は本当にわかりやすく書かれていた。
    (ここから偉そうな文章になってしまうが、ご容赦願いたい。)

    世の中を批判的にみている点、そしてしっかりと物事に対しての視点が第1者視点でもあり、俯瞰視点でも書かれているというのがとても理解しやすい点であった。

    普段生きていると忘れがちになるようなことから、その視点は確かに外側から見たらそうだよなと納得させられるので、自身の状況を鑑みて、自分が今の人生を変えるべきなのか、何が足りていないのか等、考えさせられる内容であった。

    4章については、具体的に何をしたら良いのかが書かれているが、筆者視点だからこその内容であり、自分自身には当てはめにくいなというのが正直な感想である。

    しかし、そのまま当てはめにくいというだけであって、視点を変えれば良いし、むしろそれ以外の選択肢を自身で考えるという面においては十分であると思う。

    その後に関しては、1−3と同じ感想である。

    本書を読んだ後の自身の考え

    「移動」がテーマであるということはタイトルからもわかり、タイトルに非常に共感したからこそ本書を書店で購入したというのが背景にある。

    そして、自分自身の考えが筆者とかなり近しいという面も本書が読みやすかったものの一つであると思う。

    典型的な生き方を生きる ことへの批判ともいえると思う。
    僕自身は楽しい人生を送りたく、そして人と同じような人生を送りたくないというモットーがあることから、典型的な生き方にどうにかしてハマらないように生きたいと願っている。

    誰しもが一度は思ったことであると思うし、そのように動いたことがあるだろうけど、それをやりにくい社会の構造や文化があるのではないかと考えさせられた。

    それの善悪については最近自分は疑問視している。

    成功するには という本には端的によく、日本の文化はダメだ、海外へ行こう! ということが書かれていると思う。そして、鎮撫からの脱却 を目指そう!というような具合であろうか。

    本書では、もっと論理的かつ流石に上記のようにまでは書かれてはいない。
    ただ、結局のところ一般人から脱却することが成功への道であるように思える。

    それはそうなのであろう。
    いわゆる成功者はマイノリティなので、それになるには、マジョリティからの脱却は必要である。

    ただ、マジョリティの文化や考え方のおかげで、社会が成り立っているという事実もある。
    日本がなぜこんなにも治安がいいのか、一般教養が広く浸透しているのか。

    それは文化やシステム、考え方など日本の在り方ありきだからこそであると思う。

    だからこそ、日本は海外と比較して悪い という部分ばかり目が行きがちであるが、なぜそうなったのか、そうなったからこその利点というのもあるはずであるというのが最近の気づきである。

    本書で作者は、海外に住むことで日本の良し悪し、海外の良し悪しが見れるようになったとも言っていた。

    当たり前であるけど、忘れがちなことだなーと思う。

    おすすめ度

    本書のおすすめ度は

    ★★★★☆

    である。

    人生を変えるには、そういう考え方もあるんだ、というのを知るのがまず第一歩である。
    その上で、この本は非常にわかりやすく、そして次に行うべき行動の指針も示されていると思う。

    ただ、人生を変えたいと思っていない人にとっては必要のない情報なのかもしれない。
    そのため、万人におすすめとまでは言えないことから、星四つだなと個人的に思う。

    非常にいい本であり、個人的にはとても楽しく読ませていただいた。

  • 偏差値70超えの理系国立大学生が教える勉強術 ~ノートの取り方~

    偏差値70超えの理系国立大学生が教える勉強術 ~ノートの取り方~

    頭のいい人の勉強ノートって綺麗だとか、見やすいとか色々言われています。
    しかし、それを真似て授業でノートを綺麗に取ろうと思ってもただの板書の写しになったり、時間がかかったり、うまくいかないことが多いです。

    ノート作成で最も重要なのは、自分なりのノートの取り方を見つけ、身につけることです。
    ノート術について、僕のノートの取り方を参考にしながら、書いていきたいと思います。

    ノートの取り方のルール

    まず、ノートの取り方をいくら勉強しても、実用はできません。
    重要なのは、自分なりのノートのルールを決めることです。

    ルールの中で重要な点は以下の三つです。

    • なるべくシンプルでわかりやすいこと
    • 後で見返すタイプかその時に覚えるタイプか
    • 情報の分類方法

    なるべくシンプルでわかりやすいこと

    授業や講義などのノートやメモを取るような状況では、基本的に情報が流れていきます。
    そのような状況でもノートを取るためには、素早くノートに反映させることが重要になってきます。

    だからこそ、多種多様な色分けで綺麗に取るというよりは、情報の流れに追いつく必要があります。
    ノートを取る作業がメインではなく、情報を取り入れることがメインですから。

    なので、ルールはどれだっけというふうに考えるものではなく、直感的に色を選んだり、書き方を決めたりできるような方法でなければなりません。

    後で見返すタイプかその時に覚えるタイプか

    授業後、テスト勉強等でノートを活用すると思います。
    その際に、ノートを教科書のように使うのか、思い出す手がかりのようにして使うのかどちらのタイプによるかでノートに書く情報が変わってきます。

    教科書のように使うタイプでは、授業で出てきた情報などをなるべく多く書き込む必要があり、それだけ時間がかかります。
    しかし、勉強ではそれをメインの手がかりに勉強することができるので、後から勉強する上では非常に便利です。

    思い出す手がかりとして使うタイプでは、情報はある程度厳選するため、授業に集中することができます。
    問題は、後から勉強しようとした際に教科書など別の資料を参考にする必要が多いです。

    先生の授業スタイルや試験によっても異なると思いますが、主に自分がどちらのタイプなのかを決めておきましょう。

    授業でやったことを割と覚えていられるタイプは後者でいいと思います。
    何度もやらないと覚えられないという人は前者がいいかと思います。

    しかし、単純にノートが綺麗にとれるからとか、情報を漏らすのはなんか不安とかそういうのでは決めてはいけません。

    情報の分類方法

    ノートの中での色分けは実際には情報の分類分けになります。
    つまり、情報を分類分けすることによって、それに対応した色を決めるだけで色分けのルールを決定することができます。

    色分けを考える前に、どのような情報を自分は分類する必要があるのかを決める必要があります。
    具体的な僕の情報の分類の仕方は後述します。

    情報の分類の分け方として、重要な情報とそうでない情報。
    そして、その重要度に合わせてどれだけ分類するか。
    2段階なのか、3段階なのか、それ以上なのか。

    また、重要度の他には、見出し、先生の言ったこと、教科書に書いていないこと、補足情報などなど。

    例外が出てきた時に一旦記載する方法を決めておくと、どうしようか迷うことなくその場を乗り切り、その後ルールを洗練させていくことができます。

    これらの重要な点を踏まえた上でルールを決めていくと、自分なりの最強のノート術が完成します。

    僕のノートの取り方

    ここまで概念的な話をしてきましたが、実際に具体例として僕のノート術を上げていきたいと思います。

    まず、僕はその時に覚えるタイプなので、ノートは補足情報として考え、授業で情報を入れることに重きを置いています。
    ノートを書くのに時間をあまりかけたくないので、ルールは極端にシンプルにしています。

    情報の分類わけは、情報が重要か、重要でないかです。
    重要な情報は赤色で、そうでない情報は黒色で書きます。

    赤色で書く情報が多いので、赤色は消えるボールペン(フリクション)を使っています。

    もしかしたら重要かもなという情報であったり、書いた後で重要だとわかったことに関しては、赤ペンで下線をひきます。

    先生の言ったネタ的な情報は内容を思い出すのに重要なので、黒色で関連する情報の近くに小さく書いておきます。

    東大生のノート術といった本が出版され、綺麗にノートを取りましょうという内容が書かれていることが多いですが、それが合う人と合わない人がいます。

    僕自身はそれが合わず、
    (そもそも自分の字が綺麗じゃないので、あまりテスト勉強の時にノートを見返す癖がなく)
    かつ、多色だと迷うので、ノートはメモと割り切ることで自分なりのノート術を見つけることができました。

    たとえ綺麗にノートを取らなくても、勉強はできるようになります。

    万人にとって正解なノートの取り方というのはないので、色々試してみて、自分に合う、そして楽しいと思うノートの取り方を身につけましょう!!

  • 学振・特別研究員(DC1, DC2)申請書をもっとより良くするために [2024年度DC採択者経験談]

    2023年9月27日水曜日 14:00に学振 DC1, DC2の採択者の発表がなされました。

    僕も申請した学生の一人であり、無事採用内定を取得することができました。
    今年度の学振の採択率は例年よりも低いことがX (旧Twitter)で流れていました。

    採用内定は14%ほど、二次採用も含めると17%とのことでした。

    例年20%近くあると聞いていたので、採択率を見たときに「マジか・・・」と思いました。

    今回の学振ですが、いろいろな人の学振の申請書を見たり、自身の申請書を書いたりし、その中で申請書で少しでも採択率を上げるために気をつけるべきことをまとめてみます。

    学振のみならず、申請書、ES、など人に見せる文章を書くときにも参考にできると思うので、ぜひ読んでいってほしいです。

    気をつけるべき点は申請書のその先

    まず、申請書を書くうえで重要なことは、自分の言いたいことを限られたスペースで伝えることです。

    申請書とは、自身の研究を説明し、人に重要さを主張すること、私はどのような人で、どのようなことができるため、この目標を達成することができる。だからお金をください。

    と言うように、書いたその先に何があるのかを見越す必要があります。

    申請書を書いていると、いい文章を書くこと、先生に文句の言われない文章を書くこと、など目先のことにとらわれ、”申請書”と言うものの本質が頭から抜けてしまうことがあります。

    ただの自己満足ではなく、読み・評価する人がいて、それを元に採点されると言うことです。
    そこは明確にテストなどと異なり、だからこそ正解というものがありません。

    これまで、解答のあるテストなどを行ってきて、急に申請書にぶち当たると、一体何を書けばいいのか、何が正解なのかがわからなくなる人が多い印象でした。

    書いている最中も、申請書は誰のために書いているのかということを忘れずに、書く必要があります。
    そのために、学振前に幾つか別の機関の申請書を書いて、人に見てもらうということをしてもらっていると、それだけでかなり申請書の読みやすさが異なってきます。

    キーワードは”論理性”と”具体性”

    論理性

    僕が学振を書くときに最も気をつけたことは、論理性と具体性です。

    論理性とは、主張が一貫し、それぞれの話題がつながっていることです。
    つながりは、文同士、パラグラフ同士、申請書全体などさまざまなスケールで考える必要があります。

    もっと実感に基づいた言い方をすると、
    論理性のある文章とは、読み手が知りたい順に知りたい内容が記載されている文章です。
    これがしっかりできていると、読み手が読んでいるときにスッと内容が入ってきます。

    あくまで聞きて主観で考えるということ。
    自分がいかにこれは論理が通っていると言っても、相手にはその論理が通じないかもしれない。

    学振の書き方やテクニックなどで、「すなわち」「以下に詳細を述べる」などの文言を入れた方がいいということが書かれていますが、その本質は相手に文章のつながりを容易に理解してもらうためのガイドを示すということです。

    こう言った文言が必要か否かに関しては、人によって意見が大きく異なるところですが、言えることとしては、入れずに文章構造がわからなくなるのであれば、貴重な文字数を使ってでも入れるべきであるということです。

    具体性

    具体性とは、言葉通り、読み手が必要な分だけの情報が記載されているということです。

    よく申請書や研究発表で
    「私の研究は前提となる情報が多いから短くまとまらない〜」
    という言葉をよく聞いたことがあると思います。

    僕自信、10分の学会発表とかで、10分で終わるわけないやんとよく思ったものです。

    しかし、自信を持って内容を詰めた発表でも、聞き手にとってはいらない情報がたくさんあり、知りたい情報はほとんどなかったということがよくあります。

    つまり、内容の取捨選択ができていないのです。

    内容の取捨選択をする上で、自分自身が最も伝えたいことは何かを決めます。
    そして、その本質の説明に必要なものは残すこと、本質の理解にいらないものは捨てることで具体性を持たせることができます。

    学振などの申請書は本当に短い文章量で研究や自身のことを語る必要があります。
    よく学振でもらえるお金を申請書の文字数で割った金額を算出して、一文の価値を計算してみろ と言われます。

    この文章にはそれだけのお金の価値があるのか!ないなら変更するべきである。
    という観点を持ってほしいという意図でこの言葉を言っているのだと思います。

    研究の背景説明は第三者目線からの説明であり、自分の説明を際立たせるために必要ではあるが、その文自身は人の研究であるため価値は低いと言えます。
    最小限に収めるのか、別の価値を見出すのか、考え方はそれぞれだと思います。

    そうやって推敲し、内容が洗練させていきます。

    ここまで、具体性と書きながら、内容を削る話しかしてませんが、要は内容を詰め、一文の具体性を過不足なく高めていくということが重要になってきます。

    申請書はこの論理性と具体性を常に頭に入れつつ、時々立ち止まって読み直して、書き直すという作業をずっとやっていました。

    早めに人に見せること

    そして、申請書で最も重要な点の一つに、申請書を早めに人に見てもらうことというのがあります。

    一旦完成してから、自身が納得してから、と言って申請書締切1週間前になって見せてくる人がいますが、正直それは勿体無いです。

    人に見せるということは、自分自身が進んでいる方向性が正しいかどうかを確認すると同時に、意見をもらうということです。
    修正ではありません。

    学振をどれだけ人に見てもらったかで学振の出来が変わるとよく言われるように、新たな気づきや根本的な考え方などが変わったりします。

    理想は3週間前には担当教員以外の他の人に見てもらうのを目標にしましょう。

    申請書に向き合い続けない

    申請書を書く期間になると、実験も惜しんで申請書に向き合っている人をよく見ました。
    確かに、ある程度時間をかけなければならないものですし、何回も推敲を重ねるため、膨大な時間が必要になります。

    ただ、ある程度描き終わってからもただひたすらに申請書を読み返して、無意味に時間を過ごす必要はありません。
    むしろ、推敲前にはある程度時間を空けてから読む必要があります。

    申請書は人生がかかっている重要な書類です。
    しかし、かけた時間に比例してよくなるものではなく、いかに効率よく最善のものを作るのかという勝負です。

    パソコンに貼り付けにならず、ある程度実験を進めたり、なんなら気分転換をしながらかくと、冷静な視点で書くことができます。

    僕は大学だけではなく、パソコンをカフェとかに持って行って場所をよく変えながら書いていました。

    最後に

    本年度の内定採択率は一次選考地点で14%ほどと言われています。
    逆にいうと、申請した86%の人が学振に採択されなかったということです。

    採択されない人が大多数なので、そもそも採択されなかったことに必要以上に落ち込む必要はありません。

    また、学振に採択された人は、多くの人の夢や生活を押し除けて自分自身が採択されたということになります。
    それ相応の研究に対する評価はもちろん現状ではあるが、それ以上にこれから人一倍頑張るという責任が伴います。

    僕自身も戒めとして、今後も研究を頑張っていきたいです。

  • なぜハエが研究に使われているの?

    モデル生物とは

    研究でよく使われる生物というとみなさんマウスやモルモットが思い浮かぶと思います。
    薬の効能を調べたり、構造を調べたりするのにこれらの動物で検証してから、実際の臨床実験に移行するというイメージだと思います。

    そのイメージは間違ってはいないのですが、他にも研究で使われる生物はたくさんいます。
    メダカ、ゼブラフィッシュ、線虫、大腸菌、酵母、キイロショウジョウバエ、アフリカツメガエル、シロイズナズナ、カイコなどなど。。。。
    これらの生物はモデル生物と呼ばれており、様々な研究が行われています。

    モデル生物とは、その生物を徹底的にみんなで調べることによってその生物を知り尽くし、他の生物に共通する部分や原理の理解を行おうという生物たちです。

    キイロショウジョウバエとは

    このラインナップを見て意外な生物がいくつかいると思いますが、その中でもキイロショウジョウバエはかなり異質だと思います。
    え?ハエ???あの家に出てくるやつ???

    そうです!
    キイロショウジョウバエの学名はDrosophila melanogasterです。
    様々なノーベル賞の研究に関わっており、広く研究に使われています。

    ハエの研究者が集まる日本ショウジョウバエ研究会(JDRC)をはじめ、アメリカやヨーロッパ、アジアなどでもハエの研究の学会があり、さらにはショウジョウバエの神経系のフォーカスしているNeuroFlyやNeurobiology of Drosophilaなど世界規模で研究が行われています。

    ハエの研究のメリットは
    ・中枢神経系を持っていること
    ・遺伝学ツールの豊富さ
    ・バランサー染色体の存在
    ・世代時間が短いこと
    ・飼育のしやすさ
    ・決まった行動パターンを示す

    などなど、たくさん挙げられます。
    世界中の研究者がキイロショウジョウバエという対象を研究することによって、大量のデータベースが作られており、脳では神経細胞と神経細胞のつながりのネットワークほとんど全てわかっています。

    ここまでくると、研究でやることないのでは?と思われるかもしれませんが、確かに神経の繋がりはわかっていますが、それがどのような機能を持っているかはわかっていないことが多いです。

    さらには、免疫系や発生などのパターンに関しても、そこにどのような分子が関わっているのかなど、わかっていない問題が大量にあります。

    ここまでやって何になるの?と思うかもしれませんが、ここまでやるからこそ、生物に普遍的な原理を見つけ出したりすることができるのです!
    これがモデル生物です。

    そして、これらの機構は薬の開発や安全な遺伝子組み換えなどに応用することができます。

    ショウジョウバエ研究の歴史

    1901年になんか有名な人(チャールズ・W・ウッドワース氏)がある人(ウィリアム・アーネスト・キャッスル氏)に遺伝学の材料として勧めたのが始まりとされてるらしいです。
    理由としては、大量飼育が簡単にできるから。とのことです。

    その後、トーマス・ハント・モーガン氏がショウジョウバエを使った遺伝学の研究で有名になります。突然変異体の発見や、遺伝子が染色体状にあることを証明したことなど、遺伝学に大きな影響をもたらしました。

    その後、発生に大きな影響を与えるホメオティック遺伝子の発見が重要な発見として挙げられます。
    さらに、時計遺伝子の発見にも大きな影響を及ぼしました。

    大量に飼育でき、昆虫であり、変異体を簡単に作成できるという利点は他の生物にないメリットであり、だからこそ遺伝学の研究の材料として非常に秀逸なものでした。

    現在では、GAL4/UASシステムの応用、バランサー染色体などが作られ、多様なツールも整備されてきています。

    追加話

    ショウジョウバエの研究をしている研究室では、バイアルと呼ばれる直径3センチ、縦が10センチぐらいの円柱で飼育しています。
    そして、そのバイアルが大量に置かれている飼育部屋と呼ばれる部屋が大体あります。

    ハエが汚いのでは?と思う方もいると思いますが、餌は酵母の入ったゼリーのようなものであり、生肉等をあげているわけではないので、菌が増えるといったことはありません。

    生命力は割と強く、比較的簡単に飼育できます。
    だからこそ、長く研究されてきているのでしょう。

    解剖等をするときは、実体顕微鏡を使って、ピンセットで手作業で行います。
    長さが2.5mmぐらいのハエをピンセットで解剖します。

    行動実験もすることができ、工夫の凝らされた装置で様々に研究が行われています。

    また、ハエの素晴らしいところは世界のいくつかの場所にストックセンターがあり、そこにはどこかの研究室で制作した特定の遺伝子操作を施したハエがたくさん飼育されている場所があり、そこから欲しい系統を手に入れることができます。

    なので、自分自身でハエの系統を作る必要がなく、すぐに実験を開始することができます。
    (自分で遺伝子を操作しようとすると3ヶ月以上はかかります。)
    まさに、巨人の肩の上に立つですね。

    ショウジョウバエの研究を始めると、他の生物の研究ができなくなると生物学者は言っており、ショウジョウバエは研究に適している生物であることを物語っています。

  • JST申請書[学内申請書]の書き方 [備忘録]

    JST申請書[学内申請書]の書き方 [備忘録]

    はじめに

    研究者につきまとうタスク、その一つに申請書というものがあります。
    研究者を目指すにあたり、避けては通れず、かつ見逃されがちな要素である申請書。

    申請書に苦しむ人は多いのではないでしょうか。
    僕もその一人であり、国語が苦手で理学部に入ったのにまさかの目指す先でまさかの国語の問題が立ちはだかってくるとは。。。。

    近年、博士課程の学生の支援は充実しており、学振(DC)以外にもJSTの事業による学内の助成金、卓越大学院プログラム、JASSOなど元々あったものも強化され、新しいものも追加されつつあります。
    そして、これらの支援を受けることができれば、博士課程の生活費はほとんど賄い、かつ授業料の援助も受けることができます。

    私自身、学内の申請書にいくつか直面し、申請しています。

    学振との違い

    基本的には学内の申請書は学振と似ていることが多いです。
    その理由としてはやはり、学振に通ることが最終ゴールであるからです。
    また、違うフォーマットでかくとそれだけ学生の負担になるので、学振のフォーマットに合わせ、ブラッシュアップしていける仕組みにしていることが多いです。

    選考基準は主に研究内容と、本人の素養と将来性にあります。
    これらをきちんとアピールし、人に伝わることが重要になってきます。
    決して、綺麗で文化的な文章を書く必要はありません。

    学振と学内申請書で似ている点が多いですが、異なる点もあります。
    それは、学内申請書で募集している人材と学振で募集している人材が少し異なることです。

    これは、申請書にどのような人材を募集しているかが書いてあるので、それに合うように記載する必要があります。

    また、学振と違う点の最も大きな点は、読む人の違いです。
    学振では申請分野があり、ある程度専門性のある人が読みます。
    しかし、学内申請書では、基本的には学内の人が読むため、生物系でも動物の研究内容を植物の人が読むことがあります。
    さらに、学振よりも学内申請書の方が一人の審査員に回ってくる申請書が多いということもあります。

    つまり、より一般的な内容にし、専門分野が異なっていても魅力が伝わるようにすること。
    そして、ぱっと見で内容と魅力が伝わるようにすることです。

    基本的に審査員の人は申請書を読む気がないものだと思い、審査員に興味を持たせ、”読ませる”申請書にする必要があります。
    図やハイライトを適切に使い、ぱっと見で重要な部分が何なのかを伝わるような文章にしましょう。

    書き方のコツ

    申請書のコツは論理性と具体性です。

    論理性とは、読み手が欲しい情報が欲しいタイミングと順番でくることです。
    つまり、文章と文章がつながり、読み手がなんとなく予想してくる内容を記載することで論理性をもたすことができます。

    例として、
    “私は大学時代に複数の学生団体に所属し、それぞれの団体で運営を行ってきました。そこで私は、リーダーシップと人と円滑に物事を進める力を養いました。”

    団体運営→リーダーシップと円滑に物事を進める力

    といったように、文章同士が違和感なく、ギャップなく繋がることが論理性があると言えます。

    次に具体性ですが、先ほどの例に具体性を追加すると、
    “私は大学時代にイベント企画や学生同士の交流会を企画する学生団体に複数所属し、それぞれの団体で自らが中心となってイベントの運営を行ってきました。そこで私は、リーダーシップと人と円滑に物事を進める力を養いました。”

    具体性を加えることによって、自分がその団体の何をどのようにして関与したか、そしてそれによってどのような能力を得たのかの論理性が増します。

    しかし、この二つを求める上で重要な問題は、申請書の文字数制限です。
    文字数制限はかなり厳しく設定されており、具体的に紹介しようとすると文字数が足りなくなります。

    だからこそ、内容を入れ込みたいがゆえにこの二つの要素を蔑ろにしがちです。

    簡潔にわかりやすく、内容をまとめる。
    というのと、論理性と具体性の矛盾が申請書を書く際の重要な問題となってきます。

    このバランスを考える上で重要なのは、その申請書でどのような人を採用したいのかです。
    大体の申請書にはどの項目を書いて欲しいのか、どのような内容を書いて欲しいのかが書いてあります。

    その項目が自分の書いた文章でどこに当たるのか、明確にわかる必要があります。
    読み取って、汲み取ってではなく、わからせるぐらいのはっきり差が必要です。

    これを重点に置けば、どの文章が必要で、どの文章がいらないのかが明確になってきます。

    書き方の方針

    申請書を書く際にはまず、書きたい内容を箇条書きにした後、文章を分量をとりあえず考えず書きます。
    そして、論理性と具体性を意識し、内容を補充していきます。

    大体この段階で内容が大幅にオーバーするため、文章量を削っていく作業を行います。
    文章の言い換えや、言い回しを変えたりし、文字数ちょっとオーバーまで削りましょう。

    一旦その段階で誰かに申請書を見ていただきましょう。
    この段階が非常に重要です。
    早め早めに人に申請書を見てもらうという工程を踏むことによって、方針の大きなずれを防ぎ、自分なりの申請書の書き方を学ぶことができます。

    人に見せるのはハードルが高く、プライドが邪魔してくることが多いですが、ここは思い切ってプライドを捨て見せましょう。
    大体成績優秀な人ほど、申請書を一人で考えて人にみせるのが遅れる傾向があります。

    他の人からフィードバックをもらったら、それを元に改めて自分で読んでみて、何が改善すべき点だったのかを再認識し、書き直しましょう。

    人に見てもらうという段階が最も重要な段階です。
    誰しも最初から申請書が完璧に書ける人はいなく、またダメ出しは自己否定ではなく、その人のもっとやれるというアドバイスだと受け取りましょう。

    まとめ

    申請書は人に読んでもらうためのものです。
    決して審査員が読んでくれるだろう、読んでくれないなんておかしいという慢心は抱いてはいけません。

    人に読んでもらえないのであれば、読ませる文章を書きましょう。
    どれだけいい内容が書いてあっても、それが人に読んでもらい、伝わらなければ意味がありません。

    よく、申請書でもらえる金額をトータルし、それを行換算してみて、その一行にどれだけの価値があるのかを計算してみましょうとあります。

    これは、自分の書いた文章がそれだけの価値を持って人に伝えたいかどうかを判断する明確な基準になります。
    価値がそれだけないと思うのであれば、その文章は書き換える必要があるかもしれません。

    参考書

  • パソコンを一緒に選びます!

    パソコンを購入するのに困っている方へ、パソコン購入相談をココナラでやることにしました!

    https://coconala.com/services/2596123

    パソコンを選んだり、アドバイスすることが多く多くの友人からパソコンの相談やったら儲かるのにと言われました。

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    そして、希望があればパソコンを今後買う時にどこに注目すると良いかもアドバイスしていきたいと思います。

    今まで選んだことあるパソコンとして、

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    MacとWindowsの両方使っているので、どちらのお話、ご提案もできます!

    ぜひ利用してみてください!

  • [2022年12月更新]YOLOXのインストール方法

    [2022年12月更新]YOLOXのインストール方法

    YOLOXとは

    YOLOシリーズがたくさん出ている中、2021年7月に最新のYOLOXが出ました。

    YOLOXに関する論文はこちら (現在プレプリントです。)
    また、GitHubはこちら

    YOLOは物体認識のアルゴリズムです。
    リアルタイムに動かすことを前提としており、非常に動作が軽量であり(認識だけならスマホでも動かすことができます)、システムの応用性もあり、IoT装置にも多く取り入れられています。

    物体認識アルゴリズムと聞くと少し難しそうですが、簡単に想像できるのは、カメラの顔や目の自動フォーカスです。
    ここが顔ですよと視覚が現れると思いますが、それが他の物体でも適応され、そしてそれぞれが何なのかを分類することができます。

    YOLOはたくさんのシリーズがあり、YOLO, YOLOv2, YOLOv3, YOLOv4, YOLOv5, YOLOXと出てきています。
    また、動作環境もPythonだけでなく、MATLABでも使うことができるなど、自分の使っているプラットフォームに適応させることができます。

    YOLOXはYOLOv3からのシステムとは異なり、YOLO(最初に出版された方法)でのシステムとなっており、動作も早く、また正確性もかなり向上しているとのことです。

    詳しくは他のブログサイトでも書かれています。

    YOLOXのインストール方法

    GitHubのサイトにもインストール方法が記載されていますが、英語なのと、仮想環境を使った方法では書かれていないので、今回はAnacondaで仮想環境を使って行う方法です。

    WindowsとMacの両方で、YOLOXのマニュアル通りにインストールするとエラーが連発しました。
    今後もバージョンによって、エラーが変わってきたりするので、その都度調べてください。

    macのターミナルでcondaコマンドを使う方法は以下から

    WindowsではAnaconda Promptを使うと良いかと思います。

    ターミナル(Anaconda Prompt)を開き、文字が並んでいる黒いウィンドウができます。
    最終行の左に(base)となっているかと思います。
    現在、仮想環境には入っていない状態です。

    仮想環境なしでもYOLOXは動作できますが、他のパッケージとの環境が交差してしまうので、仮想環境を作ることをお勧めします。

    まず以下のコードを入力し、仮想環境を作成します。

    conda create -n YoloX python=3.8

    YoloXは仮想環境名で、これでなくても大丈夫です。
    また、pythonのバージョンはpython=3.8で指定できます。

    その後以下のコードで仮想環境に入ります。

    conda activate YoloX

    これで、左の(base)が(YoloX)になっていたら成功です。

    CUDAのインストール

    まず、機械学習のライブラリを初めてインストールする方で、YOLOの学習をGPUで行うおうとする方はCUDAをインストールしましょう。
    (CPUでの学習はありえないほど時間がかかるのでおすすめしません。ただ、Apple Silicon搭載のPCではGPUを使うことは現在できません。)
    CUDAは公式サイトからダウンロードできます。

    CUDAのバージョンは、PyTorchで対応しているCUDAのバージョンを確認してから、そのバージョンをインストールするといいと思います。
    PyTorchの公式サイト

    過去のバージョンをインストールするには、Download nowを押した後の画面で、下の方のResourcesのArchive of Previous CUDA Releasesでインストールすることができます。

    最新バージョンでもできるかもしれませんが、取り合えず、PyTorchに合わせておけば問題なく動かすことができると思います。

    インストールされているかはwindowsで、「システム環境変数の編集」を開き、詳細設定>環境変数と開き、
    CUDA_PATHからはじまるパスがあるか確認しましょう。
    Vの後の数字がバージョンを示しています。

    PyTorchのインストール

    まず、インストールする前に、pipの更新をしておきましょう。
    Anaconda Promptで仮想環境に入り、以下のコマンドを実行します。

    python -m pip install --upgrade pip

    PyTorchの公式サイトに行き、自分の環境に合ったインストール方法を選びましょう。
    しかし、ここで問題となるのが、Packageの欄で、ここではpipを選択しましょう
    condaでインストールするとその後でエラーが出てしまいます。

    Run this Commandのコマンドをコピペして、仮想環境にインストールします。

    インストールが終わったら、以下のコマンドでPyTorchがインストールされているか確認しましょう。

    pip list

    この中に、torchが入っていればOKです!!!
    一応動作確認として、pythonを起動し、以下のコマンドを実行してみましょう。

    import torch
    print(torch.cuda.is_available())

    出力でTrueと出れば問題なくインストールできており、torchをGPUで動かす準備が整ったということになります。
    (Macに導入する際やGPUがないパソコンには、Folseと出てきますが、imortが出てきたら大丈夫です)
    エラーが出たらもう一度、インストールを見直してみましょう。

    YOLOXに関わるパッケージのinnsuto-ru

    GitHubからYOLOXの諸々のファイルをダウンロード(クローン)します。
    Gitコマンドが使える人は、以下のコードでクローンできます。

    git clone git@github.com:Megvii-BaseDetection/YOLOX.git

    その後、クローンしたフォルダにアクセスし、必要なパッケージをインストールします。

    まず、クローンしたYOLOXのフォルダにある、requirements.txtの中身を以下のように書き換えます。

    # TODO: Update with exact module version
    numpy
    #torch>=1.7
    opencv_python
    loguru
    tqdm
    #torchvision
    thop
    ninja
    tabulate
    
    # verified versions
    # pycocotools corresponds to https://github.com/ppwwyyxx/cocoapi
    #pycocotools>=2.0.2
    #onnx==1.8.1
    onnxruntime==1.8.0
    onnx-simplifier==0.3.5

    どうやら、pycocotoolsなどはこのコマンドで入れることができないようです。

    これが終わったら、requirements.txtを保存して、下のコマンドをターミナル(Anaconda prompt)で実行します。

    cd YOLOX
    pip3 install -r requirements.txt
    pip3 install cython pycocotools

    ダウンロードしたYOLOXのフォルダには”requirements.txt”というファイルがあり、ここに必要なパッケージが入っているので、これを読み取り専用で開き、記載されているパッケージをインストールするコマンドが二つ目のコマンドです。

    pip3 install cython pycocotools

    このコマンドによって、cythonとpycocotoolsをインストールすることができます。
    どうやらこれらは別途インストールする必要があるようです。

    このコマンドを実行すると、以下のエラーが出る人もいるかと思います。

          building 'pycocotools._mask' extension
          error: Microsoft Visual C++ 14.0 or greater is required. Get it with "Microsoft C++ Build Tools": https://visualstudio.microsoft.com/visual-cpp-build-tools/

    Microsoft C++ Build Toolsがpycocotoolsには必要だそうです。(Mac版がないのに、Macでもエラーが出る。)
    WIndowsの人は一応インストールしておくと良いでしょう。

    これをインストールし、さらに以下のコードで再度インストールを試みてください。

    pip3 install "git+https://github.com/philferriere/cocoapi.git#egg=pycocotools&subdirectory=PythonAPI"

    それでもうまくいかない場合には、以下のコマンドで入れましょう。

    conda install -c conda-forge pycocotools

    基本的には今回のパッケージ等はpipでインストールしていますが、こればっかりはインストールできないので、condaでインストールするという最終手段を使います。

    次に、yolox_x.pthをダウンロードします。
    リンクを押すとすぐにダウンロードが始まります。

    ダウンロードしたファイルをgithubからクローンしたYOLOXのフォルダに入れましょう。
    これでデモの認識に使うモデルをダウンロードし、任意の場所に置くことができます。

    tools/demo.pyの上部に下記をプログラムに追記し、yoloxフォルダへアクセスできるようにします。

    #demo.pyの中身に書き込みましょう。
    import sys
    import os
    sys.path.append(os.path.join(os.path.dirname(__file__), '..'))

    これを行わないと、yoloxのパッケージがありませんというエラーが出されます。

    その後、ターミナルで以下のコマンドを実行しましょう。
    これで、デモ動作ができているかどうかを確認することができます。

    python tools/demo.py image -n yolox-x -c yolox_x.pth --path assets/dog.jpg --conf 0.25 --nms 0.45 --tsize 640 --save_result --device gpu 
    #gpuで動かさない場合には、gpuをcpuに書き換えてください。

    –device gpu は 状況に応じて –device cpuに書き換えてください。

    これで、YOLOX/YOLOX_outputs/yolox_x/vis_res/20……..の中に以下の画像が入っていればよいです。

    おまけ

    パソコンどれを使えばいいのかわからない方へ、パソコン購入相談をココナラでやることにしました!

    あなたの要望に合わせてパソコンを選び、提案します パソコン選びに困っている方々へ!様々な目的に対応できます!

    パソコンを選んだり、アドバイスすることが多く多くの友人からパソコンの相談やったら儲かるのにと言われました。
    それに感化されて一旦やってみようと思いました!

    パソコンの利用目的に合わせて、そしてパソコンの予算に合わせて購入をご提案します。
    特に機械学習に用いるパソコンを多く選び、使ってきています。

    そして、希望があればパソコンを今後買う時にどこに注目すると良いかもアドバイスしていきたいと思います。

    今まで選んだことあるパソコンとして、研究室の解析用パソコン、実用パソコン、ゲーム配信用パソコン、大学の新入生用のパソコン、建築学科用のCADが使えるパソコン、とりあえずのパソコンなど。

    MacとWindowsの両方使っているので、どちらのお話、ご提案もできます!

    ぜひ利用してみてください

  • MacでPythonの環境構築をVS Code(Visual Studio Code)で行う!![備忘録]

    MacでPythonの開発環境を作ろうとおもい、備忘録を残したいと思います。

    Visual Studio Code (VS Code)のインストール

    Visual Studio CodeのHPからアプリをインストール

    なんか、そのまま実行できるアプリがインストールされるので、Macのアプリケーションのフォルダにいれる。

    VS Codeの日本語化

    “Japanese Language Pack for Visual Studio Code”を入れます。

    左側のメニュー欄のExtension (拡張機能)を選び、“Japanese Language Pack for Visual Studio Code”と入力します。

    そのときに、一番上に出てきた同じ名前のパッケージをインストールします。

    その後、VS Codeを再起動し、日本語化されているかをみます。

    Pythonの拡張機能をインストール

    同様に、Pythonの拡張機能をインストールします。

    左側のメニュー欄の拡張機能を選びPythonと入力し、Pythonをインストールします。

    これによって、VS CodeでPythonのプログラムを書いたときに、jupyterを使えたり、文法を勝手に認識して色分けしれくれたり、Pythonの開発環境を作ってくれます。

    実際に動くかどうかの確認

    適当なディレクトリにtest.pyのファイルを作成します。

    新規ファイル作成で、テキストを選び、言語選択でPythonを指定します。

    その後、test.pyとし、プログラムには

    print(“Hello World!!”)

    と入力します。

    そして、右上の再生ボタンで実行します。

    すると、下のターミナルで、Hello World!!と表示されます。
    ここまでくれば、pythonの開発環境は一旦できました。

    Anacondaで仮想環境を作っている人は、右下のPythonの実行を選ぶところから、任意の環境を選択することができます。
    もしくは、ターミナルでcondaコマンドで仮想環境をアクティベートすることができます。

  • 移動でマイルが貯まる!!イライラ広告なしのお得アプリ

    移動でマイルが貯まる!!イライラ広告なしのお得アプリ

    移動でポイントやマイルが貯まるアプリというのが近年はやってきています。
    しかし、移動しても毎回アプリ開いて広告見ないと行けなかったり、やたら広告が多かったりと非常にイライラが溜まり、ポイントを貯めているのか、イライラを貯めているのかよくわからなくなります。

    最近雑誌で紹介されていた二つのアプリはすごい便利で、今までのめんどくさい広告はなく、楽しくマイルを貯めることができるものを発見してしまいました。

    公式サイト↓
    Miles
    ANA Pocket

    個人的に衝撃的だったので、ブログにまとめていきたいと思います。

    両アプリについて

    両方のアプリはほとんど同じシステムを使っていて、かつどちらも併用して使うことができるので、両方使うのがおすすめです。

    どちらも異動に応じてマイルが溜まり、マイルはポイントや商品に変えることができるというようになっています。
    どちらも現金に還元というオプションはないので、注意が必要です。

    移動手段に応じてマイルの獲得率が変化し、自動車よりも徒歩の方が距離に対する獲得率が高くなっています。

    移動手段の分類は自動で行ない、間違っている際には手動で変更申請することができます。

    移動履歴も見ることができるので、自分がこの日にどれぐらい移動したかというのを確認することができます。

    個人的には両アプリとも移動履歴の記録はかなり精度良く、ちょっとコンビニに家から出ましたという程度ですらきちんと認識し、マイルが溜まります!!

    唯一の問題点としては、スマホの充電の減りが以上に早いという点があります。
    そりゃずっと位置情報を使っているわけですから・・・・。
    こればっかりは仕方がないよね。

    Milesについて

    Miles Japan株式会社が作成しているアプリで、やはり元となるアプリであるだけに、とても作りがしっかりしています。
    実際の画面が下のようになっており、獲得マイルだけでなく、移動データなどあったり、移動履歴で詳細な移動がみれたりと健康や行動履歴をざっくり見るのにとても便利です。

    溜まったマイルは、JALのマイルに交換したり、キャンペーンに応募、コンビニのコーヒーに変えたりなど様々なものに交換できます。

    毎日行わなきゃいけない操作がないので、入れておいて気が向いたら確認するという感じで使うことができる点がANA Pocketとは違う点で、便利だなと思います。

    招待キャンペーンコード
    (下のコードからアプリを入れるとAmazonギフト100円分もらえます!!)

    https://miles.app/jp/NVPRMO

    招待コード:NVPRMO

    ANA Pocketについて

    ANAがMilesのシステムを使っているアプリのANA Pocketです。
    やはり大手の会社なだけに、初期画面が非常に見やすくなっています。

    こちらはポイントで貯まるようになっています。
    ANA Pocketではチャレンジというシステムがあり、チャレンジに応募し、その条件を満たすとプラスでポイントがもらえるというシステムになっています。

    そしてANA Pocketの最も良い点はANAのマイルに交換することができたり、ポイントを使ったガチャがあり、ポイントの使い方に困らないという点です。

    とりあえずANAのマイルに交換しておけばお得感があり、他に欲しいものがなければとりあえずそれでOKとできる点です。

    こちらもMilesと同様に移動履歴が見れたりなどするので、同様に行動履歴が見れたりします。

    Androidに対応していないのが一番のネックかな・・・
    今後に期待

    招待キャンペーンコード
    (下のコードからアプリを入れると5000ptもらえます!!)

    https://anapocket.page.link/WHQSjXJZqekVaqwr7

  • 可愛いカラトリー Cutipolのフォーク [最近したちょっといい買い物]

    最近したいい買い物はCutipolのフォーク2本です。
    姉からの引っ越し祝いにずっと欲しかったカラトリーを買ってもらいました。

    特徴

    今回購入したのは、GOAシリーズでこのブランドを象徴するデザインと言っても過言ではないぐらい有名なデザインです。

    持ち手は樹脂で、食べる部分はステンレスでできています。
    程よく重く、ただ、重すぎないためちょうどいいという言葉が合う重さです。

    重量バランスも均等になっており非常にバランスが良いです。

    個人的にお店で見た際にはでか!!!という印象を受けました。
    ネットで見るとサイズ感がわからないですが、お店で見るとCutipolのカトラリーは小さいサイズでもそれなりの大きさがあります。
    なので、どのサイズを買うかはお店で実際に見ることをお勧めします。

    Cutipolは類似品が多く、特にGOAシリーズは似たようなものが非常によく出回っています。
    CutipolのHPより、他製品の違いを記載しておきます。

    1. GOAの樹脂の接続が荒く外れてしまう危険がある
    2. ステンレス部分が重い
    3. GOAのように見えるが全てステンレス製

    上記引用元

    このことからも伺えるように、本家が作りがよく、長く使えることがわかります。

    使い心地

    使い心地はとても使いやすく、ずっと使っていても疲れません。
    持ち手は写真で見るよりも太いという印象で、指が太い僕でも違和感なく持つことができます。

    デザインもかなり気に入っており、いいカラトリーを買うと、これで何を食べようというイメージがすっごい湧いてきます。
    早くケーキ食べたいな・・・

    コメント

    カラーバリエーションもたくさんあるので、さまざまな皿や食事に合うと思います。
    カフェで見た時からずっと憧れの食器だったので、実際に今回買えて非常に満足しています。

    贈り物や自分へのご褒美に非常にいいので、ぜひ店頭、HP等で見てみてください。

    参考

    Cutipol のHP