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  • 生物系の論文の検索方法[大学院生編]

    研究室に配属されると、研究室でジャーナルクラブという論文紹介を行いなさいという機会が少なからずあると思います。

    ジャーナルクラブの形式はラボによって多様ですが、自分で論文を調べて自分で読んで、発表しなさいとなるパターンも多くあるでしょう。
    ジャーナルクラブでなくても、そもそも研究をするには先行研究を知るということで論文検索をすることが多くあると思います。

    そこで活躍するツールを紹介してきたいと思います。

    Google Scholar

    まず初めに紹介するのはGoogle Scholarです。

    研究者ならば知らない人はいないというぐらい有名なツールとなっています。

    基本的にはGoogleで検索するのと同じ感じで検索できるのですが、出てくる項目は全て論文、本などの文献データです。

    とりあえず大雑把に論文を調べたいときに使うので、最も論文検索で使われるのではないかと思います。
    僕も、とりあえず調べるときはGoogle Scholarを使って適当なキーワードを入れて検索し、スクリーニング的に調べています。

    大雑把に調べることができる反面、詳しく指定できることは少ないです。

    論文が出された期間、関連性、などの主要なものはあるので、ほとんどこれで事足ります。
    また、論文雑誌を指定したいときとかは、そもそもキーワードに雑誌名を入れちゃったりと本当にGoogle検索と同じ要領です。

    PubMed

    次に紹介するのはPubMedです。

    PubMedは生物系の論文検索ツールとしては最も有名だと思います。

    このツールのすごいところは、論文の検索方法の種類の多さです。

    筆者や論文雑誌、エディターなど、本当に思いつく限りの検索方法を行えます。

    論文雑誌が決まっているときや著者、その他検索したい内容が詳細に決まっている時にはかなり有用なツールとなっています。

    Web of Science

    最後に紹介するのは、Web of Sciecnceです。

    基本的には有料ですが、大学に所属する人であれば、基本的に大学のwifiなどからアクセスできるので学生は無料で使えます。

    このツールが最も効果を発揮するのは、インパクトファクター(IF)と呼ばれるものを調べられるという点です。

    IFとは、ジャーナル誌のランクづけみたいなもので、どれぐらいそのジャーナルが強いかどうかを示す値です。

    Googleでも「ジャーナル名 IF」と調べると、インパクトファクターは出てきますが、正式な値ではないことが多いです。

    Web of Scienceは正式にIFを出しているところなので、正いIFを知ることができます。

    僕は、投稿しようとする論文誌を決めるときとか、先生の論文がどれぐらいすごいかを知るために、IFを調べるツールとしてWeb of Scienceを使っています。

    最後に

    基本的には、Google Scholarが頻繁に使うのですが、他のツールも知っておくといざ何かで調べたいという時に便利です。


  • 人生初の脱毛を韓国で!!

    髭脱毛は日本で受けると非常に高いと思います。
    また、何度も通わなければならないというのが、ちょっと痛い点ですね。

    美容大国である韓国では脱毛自体は日本よりもかなり安く受けることができるとのことで、これまで脱毛をしたことなかったのですが、初の韓国旅行で、初の脱毛を行うことにしました!!

    脱毛までの手順および料金

    江南区にあるパーソナルビューティー・GU医院というところで脱毛を行いました。
    予約はスマホアプリのカンナムオンニを使いました。

    リンクはこちら

    カンナムオンニを使い、ソウルで男性の髭脱毛を調べていたのですが、他に男性の髭脱毛を行っているところが1つか2つしかなく、選ぶのには困らなかったです。

    値段は予約時には、顔全体5回施術で500000ウォン(日本円で約50000円)でした。
    安い!!!

    前前日に予約をしようと、アプリでオンライン相談を申し込みました。

    オンライン予約を押した途端に日本語でメッセージが送られてきます。

    韓国語をアプリが勝手に翻訳してくれているようで、オンライン予約を取るのには言語の壁は全く感じませんでした。
    一応メッセージでは、やり取りが難しい場合には翻訳機を使ってやり取りを行うということで、外国人対応は親切にしてくれそうな雰囲気がありました。

    そんなこんだで、予約をとっていざ当日クリニックに向かいました。

    https://maps.app.goo.gl/FjLBboA6a7Dvu6TT8

    とりあえず向かうと、日本人も何人かいてちょっと安心しました。
    最悪何かあったら、誰か助けてくれる。。。?笑

    一応予約したことを受付の人に伝え、待つ様に言われ、椅子に座って待ってました。

    しかし、予約の時間に行ったのにも関わらず、2時間ぐらい待たされて、やっと呼ばれて謎の個室に連れて行かされました。

    そこで、お医者さんらしき人から翻訳機を使って説明を受けて、お金を支払いました。

    その後、10分ぐらい待たされた後に、奥に連れて行ってもらいました。

    そして、看護師さんから顔に麻酔を塗りますといわれ、アルコールスプレーみたいものから出る液体を顔に塗られました。
    (ちょっと甘い匂いがしたので、多分本当に麻酔なのでしょう笑)

    しばらくすると顔全体がちょっと引き攣った感じになって、麻酔が効いてきたのかなって思った頃に若めな男性のドクターに呼ばれて施術室にいきました。

    そこで、レーザーを当てられました。
    麻酔をしていたせいなのか、ヒゲの濃いところ以外はほとんど痛みはなく、髭が濃いところもちょっとだけ痛いだけでした。
    脱毛の日本で聞いていた評判とは違ったので、麻酔を使うというのがやはり日本と違うところなのでしょうか。

    ただ、やたら焦げ臭く、ずっと風を当てられていました。
    日本よりもレーザーが強いのかなーと思いながら思考に耽ろうとしたところで「終わりましたー」と言われました。

    普通に体感30秒ぐらいで、めっちゃ速いやんって思いました。

    その後、顔を洗って帰り韓国旅行を楽しみました。

    後日の効果

    1週間ぐらいはほとんど何もなかったのですが、2週間目になるとなんか髭が一部薄くね?ってところが出てきました。
    薄いってか、一部生えてないという表現が正しいと思います。
    普通にびっくりしました!

    効果はちゃんとしっかりしているっぽいですね!

    あと4回その医院に行けるとのことで、1ヶ月半~2ヶ月周期できてくださいとのことでした。

    行ける時に、行こうかなーっていう気分で韓国旅行のついでにこれからいきたいと思います。

    総評

    やたら待たされたこと以外は全くの不満はなく、やり取りが辿々しくはありつつも翻訳機という最強の武器があるので、困っても無事解決できました。

    やたら待たされたことに関して口コミに書くと、医院からの返答で、申し訳なかったというメッセージと、平日であればそういうことはあまりないから今度から平日に来るといいよ!と言われました。

    次回以降は平日に行こうかな。

    体験としても結構面白く、ぜひ韓国脱毛チャレンジしてみてください。

  • 人生で初めて論文を書いた (体験談)

    研究者にとって論文を書くというのは、とても重要なことであり、研究を世に報告するための作業です。

    論文を書く作業は想像以上に時間がかかり、地味であり、根気のいる作業です。
    だからこそ、最初に自分で書いた論文は自分の中でも印象深いものになります。

    僕自身も、M1で指導教員の指導のもと、一から自分で論文を書くことを経験しました。
    分野にもよりますが、生物学の分野において、修士の学生で、自分で論文の文章を書くことは非常に珍しいことです。
    そもそも論文すら出ないというのが普通ですから。

    レアな経験をさせてもらったことに感謝するとともに、その時の気持ちを忘れないために体験をここに綴りたいと思います。

    論文を書くタイムスパン

    生物学の分野では、論文を書こうと思ってから、実際に論文が掲載されるまでに大体一年かかります。
    論文の形式や規模感にもよりけりですが、化学や工学の分野と大きく異なるのは、論文の内容の多さだと体感しています。

    物質の発見やタンパク質の発見とは異なり、僕が研究している神経行動学という分野は、「この神経がこの行動にこの様に関わっている」というように証明するため、図の数(一つの図の中にグラフが複数あります。)が5を超えることはザラにあります。

    だからこそ、それだけのデータを集め、論文を書き、出版されるまでには他の分野以上に時間がかかると言われています。

    論文投稿までにかかる大体のステップを下に書きます。

    • 原稿を書く(1ヶ月~1年以上)    原稿を書くのはさまざまなことが起こりうるため、実際に順調に行かないことも多々あります。
    • 原稿を人に見てもらう(1ヶ月~3ヶ月)    あったりなかったりですが、お世話になっているその研究には関わっていない人に、読んで内容がわかるかを見てもらう。
    • 英語の校正(約1ヶ月)
    • 論文投稿!!!(Submission) (2日~4ヶ月以上)    リジェクトは2日で帰ってきたりすることもあり、逆にレビューに回ると数ヶ月音沙汰ないこともあるそうです。
    • リバイス対応 (1ヶ月~6ヶ月)    レビュワーからコメントをもらい、足りないデータや内容の修正を行い、再度ジャーナルに送り直します。リビジョンはメジャーリビジョンとマイナーリビジョンとあり、論文の大きな構成が変わる様なことを言われることも多々あります。
    • アクセプト!!!(Accept)    リバイスの対応ができ、ジャーナルからOKが出たら無事アクセプトとなります。ここまで行ったらやっと成果として認められます。
    • 論文掲載に向け体裁を整える(1週間~1ヶ月)   論文がネットや雑誌に掲載されるための体裁の整えなどの最後の仕上げ作業になります。
    • 論文の出版、プレスリリースの作成などなど、、、、    アクセプト後は色々なことがどんどん起こり、忙しくなります。

    論文を書いて、ボタンを押せば出版されるわけではなく、論文はさまざまな人に評価され、論文が論理的に正しいかを第三者の目で見て、認められ、世の中に出版されます。

    僕の体験談

    まず初めに、出版された論文がこちらです。

    4年生で卒論発表を行ったあと、2月の終わり頃に指導教員から論文を書きましょうと提案されました。

    そして、3月から論文を書き始め、12月にジャーナル誌のiScienceに投稿、4月に正式にアクセプトされました。
    論文を書こうとなってからちょうど一年ほど経って出版されるという、非常に順調な論文投稿でした。

    論文を書こうと言われた3月は非常に嬉しく、なるべく早く書いてやろうと意気込んでいました。
    ただ、書いてきてくださいと言われるが、どの様に書けばいいのか全くわからず、とりあえず論文を調べて見様見真似で自分の内容を書いていきました。

    しかし、僕は英語が苦手であるのも相まって、わからないから修正してください。と言われながら修正を続けました。
    ここで、修正したものを送ってくるわけではなくて、ここがわからないから書き直してくださいと言われたのは、当時は本当に辛く、教えてくれよと思う経験でしたが、今となっては自分で書き方を調べて、考えたからこそ、今に生かされているなと感じました。

    先生から言われたのは、研究者を目指すのであれば今後論文を書く機会はいっぱいあり、その時に書けなくなるので、自分で書いてください。と言われました。

    ただやはりきついものはキツく、夏頃はご飯も食べられず、胃腸が弱りきっていました。
    (個人的に文章書くだけなのに、なんでストレスなんだろうって疑問に思うぐらい不思議ですが、体には応えていたみたいですね。)

    なんでここまで辛いのかというと、論文を書いている期間は基本的には実験をやらずに論文を書くことに集中しています。
    ただ、学会があったり、授業や私生活など多くのことが押し寄せてきます。

    論文でうまく行っていないし、実験も進んでないので何も今はしていないのではないかと思えてきます。特に周りが進んでると。。。
    半年に一回あるラボの進捗報告会でも一人だけ全くの進捗がないことの焦り。

    そして、極め付けは誰にも相談できないという環境でした。
    M1で論文を書くというのはイレギュラーであり、他の人からしたら羨ましいことです。
    だからこそ、論文の話題で相談できる相手が研究室におらず、研究に携わっていない人には、文章を書くだけだしと思われるため、理解されずで一人ぼっちでやらなければならないという感覚になりました。

    9月ごろ、どうしても辛くプログラムベースの研究を気晴らしにちょっと進めており、国際学会に出すようの小さい論文を書いていました。
    それが僕的に結構いい気晴らしであり、研究が進まないという不安が軽減されるとともに、小さい論文なので論文も書きやすく、自分の成長を感じられたとともに成功体験という意味で自信になりました。

    そしてそんなこんだで、10月ぐらいには大体の原稿を書き終えました。
    そこで、提出だと思っていたら、先生から
    「他の先生にも見てもらいましょうか!」と言われ、
    「ええええ!!!!????終わりじゃないの????」
    と思ったことは今でも記憶に残っています。

    見てもらった先生からは、非常に的確なアドバイスをいただき、論文が非常に良くなりました。
    論文原稿を人に読んでもらうというのは、非常に重要なプロセスなんだなと体感し、それは論文だけでなく、研究全般に言えることだなと体感しました。

    そして、12月に最初の提出(Initial Submission)をiScienceにしました。

    iScienceは論文雑誌としては、すっごいランクの高いところではないですが、でもランクが決して低いわけではなく、博士論文なども掲載されるぐらいとてもいいジャーナルです。

    僕的には挑戦の枠組みとしてiSicenceを選択しており、7:3で通らない:通る と考えていました。
    なので、リジェクトの連絡を待っていたら、全然連絡が来ず、一週間後ぐらいにレビューに回った報告を受け、非常に嬉しく思ったのと同時に驚きでした。
    指導教員も驚きだった様です。

    そして、レビューのコメントに答えた後、提出し、細かい修正後、正式にアクセプトされました。
    提出後は結構流れに沿う感じで、すんなりといきました。

    個人的には、最初の提出の段階が一番テンションが上がり、かつ達成感のある瞬間でした。

    論文を書くという工程をいかに自分が安易な考えを持っていたのかを実感するとともに、論文を書くという作業はその後の研究の非常にいい経験になることを感じました。

    研究者になりたいのならばまず論文を書け!と言われる所以は、成果などではなく、論文を書くという工程が、自身の研究論理立てて、先を見越し、論文を書くという視点を持って進めていくことの重要性を教えてくれました。

    さまざまなことを学んだ経験であり、自分の研究者人生の最初として、とてもいい経験ができたと思います。

    また後日どの様に論文を書いていったかという、より実務に特化した内容もブログで更新していけたらなと考えているので、楽しみにしておいてください。

  • なぜハエが研究に使われているの?

    モデル生物とは

    研究でよく使われる生物というとみなさんマウスやモルモットが思い浮かぶと思います。
    薬の効能を調べたり、構造を調べたりするのにこれらの動物で検証してから、実際の臨床実験に移行するというイメージだと思います。

    そのイメージは間違ってはいないのですが、他にも研究で使われる生物はたくさんいます。
    メダカ、ゼブラフィッシュ、線虫、大腸菌、酵母、キイロショウジョウバエ、アフリカツメガエル、シロイズナズナ、カイコなどなど。。。。
    これらの生物はモデル生物と呼ばれており、様々な研究が行われています。

    モデル生物とは、その生物を徹底的にみんなで調べることによってその生物を知り尽くし、他の生物に共通する部分や原理の理解を行おうという生物たちです。

    キイロショウジョウバエとは

    このラインナップを見て意外な生物がいくつかいると思いますが、その中でもキイロショウジョウバエはかなり異質だと思います。
    え?ハエ???あの家に出てくるやつ???

    そうです!
    キイロショウジョウバエの学名はDrosophila melanogasterです。
    様々なノーベル賞の研究に関わっており、広く研究に使われています。

    ハエの研究者が集まる日本ショウジョウバエ研究会(JDRC)をはじめ、アメリカやヨーロッパ、アジアなどでもハエの研究の学会があり、さらにはショウジョウバエの神経系のフォーカスしているNeuroFlyやNeurobiology of Drosophilaなど世界規模で研究が行われています。

    ハエの研究のメリットは
    ・中枢神経系を持っていること
    ・遺伝学ツールの豊富さ
    ・バランサー染色体の存在
    ・世代時間が短いこと
    ・飼育のしやすさ
    ・決まった行動パターンを示す

    などなど、たくさん挙げられます。
    世界中の研究者がキイロショウジョウバエという対象を研究することによって、大量のデータベースが作られており、脳では神経細胞と神経細胞のつながりのネットワークほとんど全てわかっています。

    ここまでくると、研究でやることないのでは?と思われるかもしれませんが、確かに神経の繋がりはわかっていますが、それがどのような機能を持っているかはわかっていないことが多いです。

    さらには、免疫系や発生などのパターンに関しても、そこにどのような分子が関わっているのかなど、わかっていない問題が大量にあります。

    ここまでやって何になるの?と思うかもしれませんが、ここまでやるからこそ、生物に普遍的な原理を見つけ出したりすることができるのです!
    これがモデル生物です。

    そして、これらの機構は薬の開発や安全な遺伝子組み換えなどに応用することができます。

    ショウジョウバエ研究の歴史

    1901年になんか有名な人(チャールズ・W・ウッドワース氏)がある人(ウィリアム・アーネスト・キャッスル氏)に遺伝学の材料として勧めたのが始まりとされてるらしいです。
    理由としては、大量飼育が簡単にできるから。とのことです。

    その後、トーマス・ハント・モーガン氏がショウジョウバエを使った遺伝学の研究で有名になります。突然変異体の発見や、遺伝子が染色体状にあることを証明したことなど、遺伝学に大きな影響をもたらしました。

    その後、発生に大きな影響を与えるホメオティック遺伝子の発見が重要な発見として挙げられます。
    さらに、時計遺伝子の発見にも大きな影響を及ぼしました。

    大量に飼育でき、昆虫であり、変異体を簡単に作成できるという利点は他の生物にないメリットであり、だからこそ遺伝学の研究の材料として非常に秀逸なものでした。

    現在では、GAL4/UASシステムの応用、バランサー染色体などが作られ、多様なツールも整備されてきています。

    追加話

    ショウジョウバエの研究をしている研究室では、バイアルと呼ばれる直径3センチ、縦が10センチぐらいの円柱で飼育しています。
    そして、そのバイアルが大量に置かれている飼育部屋と呼ばれる部屋が大体あります。

    ハエが汚いのでは?と思う方もいると思いますが、餌は酵母の入ったゼリーのようなものであり、生肉等をあげているわけではないので、菌が増えるといったことはありません。

    生命力は割と強く、比較的簡単に飼育できます。
    だからこそ、長く研究されてきているのでしょう。

    解剖等をするときは、実体顕微鏡を使って、ピンセットで手作業で行います。
    長さが2.5mmぐらいのハエをピンセットで解剖します。

    行動実験もすることができ、工夫の凝らされた装置で様々に研究が行われています。

    また、ハエの素晴らしいところは世界のいくつかの場所にストックセンターがあり、そこにはどこかの研究室で制作した特定の遺伝子操作を施したハエがたくさん飼育されている場所があり、そこから欲しい系統を手に入れることができます。

    なので、自分自身でハエの系統を作る必要がなく、すぐに実験を開始することができます。
    (自分で遺伝子を操作しようとすると3ヶ月以上はかかります。)
    まさに、巨人の肩の上に立つですね。

    ショウジョウバエの研究を始めると、他の生物の研究ができなくなると生物学者は言っており、ショウジョウバエは研究に適している生物であることを物語っています。

  • JST申請書[学内申請書]の書き方 [備忘録]

    JST申請書[学内申請書]の書き方 [備忘録]

    はじめに

    研究者につきまとうタスク、その一つに申請書というものがあります。
    研究者を目指すにあたり、避けては通れず、かつ見逃されがちな要素である申請書。

    申請書に苦しむ人は多いのではないでしょうか。
    僕もその一人であり、国語が苦手で理学部に入ったのにまさかの目指す先でまさかの国語の問題が立ちはだかってくるとは。。。。

    近年、博士課程の学生の支援は充実しており、学振(DC)以外にもJSTの事業による学内の助成金、卓越大学院プログラム、JASSOなど元々あったものも強化され、新しいものも追加されつつあります。
    そして、これらの支援を受けることができれば、博士課程の生活費はほとんど賄い、かつ授業料の援助も受けることができます。

    私自身、学内の申請書にいくつか直面し、申請しています。

    学振との違い

    基本的には学内の申請書は学振と似ていることが多いです。
    その理由としてはやはり、学振に通ることが最終ゴールであるからです。
    また、違うフォーマットでかくとそれだけ学生の負担になるので、学振のフォーマットに合わせ、ブラッシュアップしていける仕組みにしていることが多いです。

    選考基準は主に研究内容と、本人の素養と将来性にあります。
    これらをきちんとアピールし、人に伝わることが重要になってきます。
    決して、綺麗で文化的な文章を書く必要はありません。

    学振と学内申請書で似ている点が多いですが、異なる点もあります。
    それは、学内申請書で募集している人材と学振で募集している人材が少し異なることです。

    これは、申請書にどのような人材を募集しているかが書いてあるので、それに合うように記載する必要があります。

    また、学振と違う点の最も大きな点は、読む人の違いです。
    学振では申請分野があり、ある程度専門性のある人が読みます。
    しかし、学内申請書では、基本的には学内の人が読むため、生物系でも動物の研究内容を植物の人が読むことがあります。
    さらに、学振よりも学内申請書の方が一人の審査員に回ってくる申請書が多いということもあります。

    つまり、より一般的な内容にし、専門分野が異なっていても魅力が伝わるようにすること。
    そして、ぱっと見で内容と魅力が伝わるようにすることです。

    基本的に審査員の人は申請書を読む気がないものだと思い、審査員に興味を持たせ、”読ませる”申請書にする必要があります。
    図やハイライトを適切に使い、ぱっと見で重要な部分が何なのかを伝わるような文章にしましょう。

    書き方のコツ

    申請書のコツは論理性と具体性です。

    論理性とは、読み手が欲しい情報が欲しいタイミングと順番でくることです。
    つまり、文章と文章がつながり、読み手がなんとなく予想してくる内容を記載することで論理性をもたすことができます。

    例として、
    “私は大学時代に複数の学生団体に所属し、それぞれの団体で運営を行ってきました。そこで私は、リーダーシップと人と円滑に物事を進める力を養いました。”

    団体運営→リーダーシップと円滑に物事を進める力

    といったように、文章同士が違和感なく、ギャップなく繋がることが論理性があると言えます。

    次に具体性ですが、先ほどの例に具体性を追加すると、
    “私は大学時代にイベント企画や学生同士の交流会を企画する学生団体に複数所属し、それぞれの団体で自らが中心となってイベントの運営を行ってきました。そこで私は、リーダーシップと人と円滑に物事を進める力を養いました。”

    具体性を加えることによって、自分がその団体の何をどのようにして関与したか、そしてそれによってどのような能力を得たのかの論理性が増します。

    しかし、この二つを求める上で重要な問題は、申請書の文字数制限です。
    文字数制限はかなり厳しく設定されており、具体的に紹介しようとすると文字数が足りなくなります。

    だからこそ、内容を入れ込みたいがゆえにこの二つの要素を蔑ろにしがちです。

    簡潔にわかりやすく、内容をまとめる。
    というのと、論理性と具体性の矛盾が申請書を書く際の重要な問題となってきます。

    このバランスを考える上で重要なのは、その申請書でどのような人を採用したいのかです。
    大体の申請書にはどの項目を書いて欲しいのか、どのような内容を書いて欲しいのかが書いてあります。

    その項目が自分の書いた文章でどこに当たるのか、明確にわかる必要があります。
    読み取って、汲み取ってではなく、わからせるぐらいのはっきり差が必要です。

    これを重点に置けば、どの文章が必要で、どの文章がいらないのかが明確になってきます。

    書き方の方針

    申請書を書く際にはまず、書きたい内容を箇条書きにした後、文章を分量をとりあえず考えず書きます。
    そして、論理性と具体性を意識し、内容を補充していきます。

    大体この段階で内容が大幅にオーバーするため、文章量を削っていく作業を行います。
    文章の言い換えや、言い回しを変えたりし、文字数ちょっとオーバーまで削りましょう。

    一旦その段階で誰かに申請書を見ていただきましょう。
    この段階が非常に重要です。
    早め早めに人に申請書を見てもらうという工程を踏むことによって、方針の大きなずれを防ぎ、自分なりの申請書の書き方を学ぶことができます。

    人に見せるのはハードルが高く、プライドが邪魔してくることが多いですが、ここは思い切ってプライドを捨て見せましょう。
    大体成績優秀な人ほど、申請書を一人で考えて人にみせるのが遅れる傾向があります。

    他の人からフィードバックをもらったら、それを元に改めて自分で読んでみて、何が改善すべき点だったのかを再認識し、書き直しましょう。

    人に見てもらうという段階が最も重要な段階です。
    誰しも最初から申請書が完璧に書ける人はいなく、またダメ出しは自己否定ではなく、その人のもっとやれるというアドバイスだと受け取りましょう。

    まとめ

    申請書は人に読んでもらうためのものです。
    決して審査員が読んでくれるだろう、読んでくれないなんておかしいという慢心は抱いてはいけません。

    人に読んでもらえないのであれば、読ませる文章を書きましょう。
    どれだけいい内容が書いてあっても、それが人に読んでもらい、伝わらなければ意味がありません。

    よく、申請書でもらえる金額をトータルし、それを行換算してみて、その一行にどれだけの価値があるのかを計算してみましょうとあります。

    これは、自分の書いた文章がそれだけの価値を持って人に伝えたいかどうかを判断する明確な基準になります。
    価値がそれだけないと思うのであれば、その文章は書き換える必要があるかもしれません。

    参考書

  • パソコンを一緒に選びます!

    パソコンを購入するのに困っている方へ、パソコン購入相談をココナラでやることにしました!

    https://coconala.com/services/2596123

    パソコンを選んだり、アドバイスすることが多く多くの友人からパソコンの相談やったら儲かるのにと言われました。

    それに感化されて一旦やってみようと思いました!

    パソコンの利用目的に合わせて、そしてパソコンの予算に合わせて購入をご提案します。

    そして、希望があればパソコンを今後買う時にどこに注目すると良いかもアドバイスしていきたいと思います。

    今まで選んだことあるパソコンとして、

    研究室の解析用パソコン、実用パソコン、ゲーム配信用パソコン、大学の新入生用のパソコン、建築学科用のCADが使えるパソコン、とりあえずのパソコンなど。

    MacとWindowsの両方使っているので、どちらのお話、ご提案もできます!

    ぜひ利用してみてください!

  • Ankerのモバイルバッテリーが便利すぎる[最近買ってよかったもの]

    最近位置情報を使うアプリが増えたり、SNSを使う頻度が増え、スマホのバッテリーの容量が増えても実際のバッテリーの持ちは1日持たないということがよくあります。

    しかし、スマホ決済など、スマホのバッテリーがなくなると生活が非常に困るようになってきているのも事実であり、昔よりもモバイルバッテリーの需要が大きくなってきているのが現状です。

    MagSafeとは

    普通のモバイルバッテリーだと、スマホに繋ぐコードも必要になってくるため、持ち物が多くなり、さらにモバイルバッテリー自体が割と重さがあるので結構めんどくさいものです。

    バッテリーにコードがついているものがありますが、それだとコードが短いから、充電しながらスマホを使ったりするのにはあまり向いていません。

    最近iPhoneでMagSafeという、マグネットを使った非接触充電で、iPhone 12シリーズから導入されました。
    スマホの背面にマグネットが埋め込まれており、非接触充電の部分がマグネットでくっつくため、ズレる心配がないという点がメリットです。

    このMagSafeはiPhone12から導入されており、対応していない機種もありますが(iPhone SEなど)、非接触充電に対応していれば、MagSafeを使うことができるスマホケースが売っているので、それと使うことでMagSafeアクセサリーを使うことができます。

    磁力に関してもそこまで劣るようなものはなく、非常に強力でした。(iPhone SE3で実際に使っています。)

    Anker 622 Magnetic Batteryが最強すぎる

    このMagSafeアクセサリーで充電器やバンカーリングをつけられますが、個人的にはモバイルバッテリーが最良の選択肢だと思います。

    MagSafeのモバイルバッテリーは複数ありますが、その中でも最も素晴らしかったのがAnker 622です。

    通常のただのバッテリーのものもありますが、このモバイルバッテリーはスタンドの機能がついています。

    また、充電のオンオフはバッテリーのボタンで操作できるので、ずっとくっつけていても必要な時に充電したり、しなかったりすることができ、ただのスタンドとしても使うことができます。
    しかも、マグネットは丸型なので、スマホを横向きに使うこともできます。

    マグネットの強さも振って簡単に落ちるようなものではなく、しっかりくっつき、自分が外したい時には簡単に外せるような程よい強さでくっついてくれます。

    カラーバリエーションもたくさんあり、サイズ感、重さも使用の邪魔にならない程度で非常に素晴らしいです。

    肝心の充電速度はというと、有線で接続した時ほど早くはないですが、YouTubeを見てても充電が増えていくぐらいには十分に充電速度があります。

    さらに、バッテリーをスマホにくっつけスマホを充電したまま、バッテリーを充電することができ(パススルー)、実質iPhoneの充電端子がUSB typeCになったのと同様に充電することができます。

    デメリットはやはり重さと充電速度でしょうか。
    重さはどうしてもあり、スマホ単体よりは重くなるため、ポケットに入れた時の存在感は強くなります。
    また、充電速度は急速にはならないので、スマホの拡張バッテリーぐらいに思っておくと良いと思います。

    久々に素晴らしい商品であったので、紹介させていただきました。

  • [2022年12月更新]YOLOXのインストール方法

    [2022年12月更新]YOLOXのインストール方法

    YOLOXとは

    YOLOシリーズがたくさん出ている中、2021年7月に最新のYOLOXが出ました。

    YOLOXに関する論文はこちら (現在プレプリントです。)
    また、GitHubはこちら

    YOLOは物体認識のアルゴリズムです。
    リアルタイムに動かすことを前提としており、非常に動作が軽量であり(認識だけならスマホでも動かすことができます)、システムの応用性もあり、IoT装置にも多く取り入れられています。

    物体認識アルゴリズムと聞くと少し難しそうですが、簡単に想像できるのは、カメラの顔や目の自動フォーカスです。
    ここが顔ですよと視覚が現れると思いますが、それが他の物体でも適応され、そしてそれぞれが何なのかを分類することができます。

    YOLOはたくさんのシリーズがあり、YOLO, YOLOv2, YOLOv3, YOLOv4, YOLOv5, YOLOXと出てきています。
    また、動作環境もPythonだけでなく、MATLABでも使うことができるなど、自分の使っているプラットフォームに適応させることができます。

    YOLOXはYOLOv3からのシステムとは異なり、YOLO(最初に出版された方法)でのシステムとなっており、動作も早く、また正確性もかなり向上しているとのことです。

    詳しくは他のブログサイトでも書かれています。

    YOLOXのインストール方法

    GitHubのサイトにもインストール方法が記載されていますが、英語なのと、仮想環境を使った方法では書かれていないので、今回はAnacondaで仮想環境を使って行う方法です。

    WindowsとMacの両方で、YOLOXのマニュアル通りにインストールするとエラーが連発しました。
    今後もバージョンによって、エラーが変わってきたりするので、その都度調べてください。

    macのターミナルでcondaコマンドを使う方法は以下から

    WindowsではAnaconda Promptを使うと良いかと思います。

    ターミナル(Anaconda Prompt)を開き、文字が並んでいる黒いウィンドウができます。
    最終行の左に(base)となっているかと思います。
    現在、仮想環境には入っていない状態です。

    仮想環境なしでもYOLOXは動作できますが、他のパッケージとの環境が交差してしまうので、仮想環境を作ることをお勧めします。

    まず以下のコードを入力し、仮想環境を作成します。

    conda create -n YoloX python=3.8

    YoloXは仮想環境名で、これでなくても大丈夫です。
    また、pythonのバージョンはpython=3.8で指定できます。

    その後以下のコードで仮想環境に入ります。

    conda activate YoloX

    これで、左の(base)が(YoloX)になっていたら成功です。

    CUDAのインストール

    まず、機械学習のライブラリを初めてインストールする方で、YOLOの学習をGPUで行うおうとする方はCUDAをインストールしましょう。
    (CPUでの学習はありえないほど時間がかかるのでおすすめしません。ただ、Apple Silicon搭載のPCではGPUを使うことは現在できません。)
    CUDAは公式サイトからダウンロードできます。

    CUDAのバージョンは、PyTorchで対応しているCUDAのバージョンを確認してから、そのバージョンをインストールするといいと思います。
    PyTorchの公式サイト

    過去のバージョンをインストールするには、Download nowを押した後の画面で、下の方のResourcesのArchive of Previous CUDA Releasesでインストールすることができます。

    最新バージョンでもできるかもしれませんが、取り合えず、PyTorchに合わせておけば問題なく動かすことができると思います。

    インストールされているかはwindowsで、「システム環境変数の編集」を開き、詳細設定>環境変数と開き、
    CUDA_PATHからはじまるパスがあるか確認しましょう。
    Vの後の数字がバージョンを示しています。

    PyTorchのインストール

    まず、インストールする前に、pipの更新をしておきましょう。
    Anaconda Promptで仮想環境に入り、以下のコマンドを実行します。

    python -m pip install --upgrade pip

    PyTorchの公式サイトに行き、自分の環境に合ったインストール方法を選びましょう。
    しかし、ここで問題となるのが、Packageの欄で、ここではpipを選択しましょう
    condaでインストールするとその後でエラーが出てしまいます。

    Run this Commandのコマンドをコピペして、仮想環境にインストールします。

    インストールが終わったら、以下のコマンドでPyTorchがインストールされているか確認しましょう。

    pip list

    この中に、torchが入っていればOKです!!!
    一応動作確認として、pythonを起動し、以下のコマンドを実行してみましょう。

    import torch
    print(torch.cuda.is_available())

    出力でTrueと出れば問題なくインストールできており、torchをGPUで動かす準備が整ったということになります。
    (Macに導入する際やGPUがないパソコンには、Folseと出てきますが、imortが出てきたら大丈夫です)
    エラーが出たらもう一度、インストールを見直してみましょう。

    YOLOXに関わるパッケージのinnsuto-ru

    GitHubからYOLOXの諸々のファイルをダウンロード(クローン)します。
    Gitコマンドが使える人は、以下のコードでクローンできます。

    git clone git@github.com:Megvii-BaseDetection/YOLOX.git

    その後、クローンしたフォルダにアクセスし、必要なパッケージをインストールします。

    まず、クローンしたYOLOXのフォルダにある、requirements.txtの中身を以下のように書き換えます。

    # TODO: Update with exact module version
    numpy
    #torch>=1.7
    opencv_python
    loguru
    tqdm
    #torchvision
    thop
    ninja
    tabulate
    
    # verified versions
    # pycocotools corresponds to https://github.com/ppwwyyxx/cocoapi
    #pycocotools>=2.0.2
    #onnx==1.8.1
    onnxruntime==1.8.0
    onnx-simplifier==0.3.5

    どうやら、pycocotoolsなどはこのコマンドで入れることができないようです。

    これが終わったら、requirements.txtを保存して、下のコマンドをターミナル(Anaconda prompt)で実行します。

    cd YOLOX
    pip3 install -r requirements.txt
    pip3 install cython pycocotools

    ダウンロードしたYOLOXのフォルダには”requirements.txt”というファイルがあり、ここに必要なパッケージが入っているので、これを読み取り専用で開き、記載されているパッケージをインストールするコマンドが二つ目のコマンドです。

    pip3 install cython pycocotools

    このコマンドによって、cythonとpycocotoolsをインストールすることができます。
    どうやらこれらは別途インストールする必要があるようです。

    このコマンドを実行すると、以下のエラーが出る人もいるかと思います。

          building 'pycocotools._mask' extension
          error: Microsoft Visual C++ 14.0 or greater is required. Get it with "Microsoft C++ Build Tools": https://visualstudio.microsoft.com/visual-cpp-build-tools/

    Microsoft C++ Build Toolsがpycocotoolsには必要だそうです。(Mac版がないのに、Macでもエラーが出る。)
    WIndowsの人は一応インストールしておくと良いでしょう。

    これをインストールし、さらに以下のコードで再度インストールを試みてください。

    pip3 install "git+https://github.com/philferriere/cocoapi.git#egg=pycocotools&subdirectory=PythonAPI"

    それでもうまくいかない場合には、以下のコマンドで入れましょう。

    conda install -c conda-forge pycocotools

    基本的には今回のパッケージ等はpipでインストールしていますが、こればっかりはインストールできないので、condaでインストールするという最終手段を使います。

    次に、yolox_x.pthをダウンロードします。
    リンクを押すとすぐにダウンロードが始まります。

    ダウンロードしたファイルをgithubからクローンしたYOLOXのフォルダに入れましょう。
    これでデモの認識に使うモデルをダウンロードし、任意の場所に置くことができます。

    tools/demo.pyの上部に下記をプログラムに追記し、yoloxフォルダへアクセスできるようにします。

    #demo.pyの中身に書き込みましょう。
    import sys
    import os
    sys.path.append(os.path.join(os.path.dirname(__file__), '..'))

    これを行わないと、yoloxのパッケージがありませんというエラーが出されます。

    その後、ターミナルで以下のコマンドを実行しましょう。
    これで、デモ動作ができているかどうかを確認することができます。

    python tools/demo.py image -n yolox-x -c yolox_x.pth --path assets/dog.jpg --conf 0.25 --nms 0.45 --tsize 640 --save_result --device gpu 
    #gpuで動かさない場合には、gpuをcpuに書き換えてください。

    –device gpu は 状況に応じて –device cpuに書き換えてください。

    これで、YOLOX/YOLOX_outputs/yolox_x/vis_res/20……..の中に以下の画像が入っていればよいです。

    おまけ

    パソコンどれを使えばいいのかわからない方へ、パソコン購入相談をココナラでやることにしました!

    あなたの要望に合わせてパソコンを選び、提案します パソコン選びに困っている方々へ!様々な目的に対応できます!

    パソコンを選んだり、アドバイスすることが多く多くの友人からパソコンの相談やったら儲かるのにと言われました。
    それに感化されて一旦やってみようと思いました!

    パソコンの利用目的に合わせて、そしてパソコンの予算に合わせて購入をご提案します。
    特に機械学習に用いるパソコンを多く選び、使ってきています。

    そして、希望があればパソコンを今後買う時にどこに注目すると良いかもアドバイスしていきたいと思います。

    今まで選んだことあるパソコンとして、研究室の解析用パソコン、実用パソコン、ゲーム配信用パソコン、大学の新入生用のパソコン、建築学科用のCADが使えるパソコン、とりあえずのパソコンなど。

    MacとWindowsの両方使っているので、どちらのお話、ご提案もできます!

    ぜひ利用してみてください

  • MacでPythonの環境構築をVS Code(Visual Studio Code)で行う!![備忘録]

    MacでPythonの開発環境を作ろうとおもい、備忘録を残したいと思います。

    Visual Studio Code (VS Code)のインストール

    Visual Studio CodeのHPからアプリをインストール

    なんか、そのまま実行できるアプリがインストールされるので、Macのアプリケーションのフォルダにいれる。

    VS Codeの日本語化

    “Japanese Language Pack for Visual Studio Code”を入れます。

    左側のメニュー欄のExtension (拡張機能)を選び、“Japanese Language Pack for Visual Studio Code”と入力します。

    そのときに、一番上に出てきた同じ名前のパッケージをインストールします。

    その後、VS Codeを再起動し、日本語化されているかをみます。

    Pythonの拡張機能をインストール

    同様に、Pythonの拡張機能をインストールします。

    左側のメニュー欄の拡張機能を選びPythonと入力し、Pythonをインストールします。

    これによって、VS CodeでPythonのプログラムを書いたときに、jupyterを使えたり、文法を勝手に認識して色分けしれくれたり、Pythonの開発環境を作ってくれます。

    実際に動くかどうかの確認

    適当なディレクトリにtest.pyのファイルを作成します。

    新規ファイル作成で、テキストを選び、言語選択でPythonを指定します。

    その後、test.pyとし、プログラムには

    print(“Hello World!!”)

    と入力します。

    そして、右上の再生ボタンで実行します。

    すると、下のターミナルで、Hello World!!と表示されます。
    ここまでくれば、pythonの開発環境は一旦できました。

    Anacondaで仮想環境を作っている人は、右下のPythonの実行を選ぶところから、任意の環境を選択することができます。
    もしくは、ターミナルでcondaコマンドで仮想環境をアクティベートすることができます。

  • ブログって一体いつになったら稼げるの?

    ブログって一体いつになったら稼げるの?

    ブログが副業の一つとしておおくやられていますが、実際に稼いでいる人はどの程度いるのでしょうか。
    また、どの程度稼げるのでしょうか。

    大体、本やネットに転がっている情報はブロガーであったり、本気でブログ記事を書いていたりと、なんとなくブログをやっているだけの人の情報ってほとんどないのが現状です。

    僕自身、このブログを立ち上げる時、wordpressをつかうけど、それって有料だし、元取れるのっていつになるんだろうって思いながらブログを立ち上げました。
    現状、赤字ですが、やっと収益がで始めたぐらいなので、このブログの現状を書いていきたいと思います。

    ブログの現状

    まず、このブログの現状から述べると、始めたのは2021年3月の記事が最初の記事で、この記事を書いている2022年9月までで、ブログの記事数は46件です。
    大体一ヶ月に4本程度ブログ書いているという計算ですが、ブログの完成度はまちまちで、基本的には1時間程度で書ける内容がほとんどです。

    ジャンルはプログラム関係、日常関係をおもにかいています。

    アクセス数は最新のもので月間約3500の表示数と約2500の訪問者です。
    最も人気な記事が1日に約35の表示数です。

    傾向としてわかるのは、プログラミング関係の記事は需要が大きいことと、訪問者は少なくとも、何度も同じ人が見るため表示数が稼げるというものです。

    逆に日常系のブログは基本的に検索でヒットしないような日記形式のものがおおいので、アクセス数は少なくなります。

    収入の現状

    現在、Googleアドセンスとアマゾンアソシエイトを主におこなっています。

    Googleアドセンスは2022年5月に審査に通っており(大体記事数が35の時ぐらいだったような・・・。)、現状の収益のトータルは5000円です。

    アマゾンアソシエイトでは収入は0円です。

    なので、ブログの現在のトータルの収入は5000円になります。

    傾向としては、そもそも僕のサイトではAmazonの商品レビューとかあまりしない傾向があるので、そもそもAmazonのリンクを貼っていないという現状があります。
    なので、ないものもおなじ・・・。

    収入率について考えてみる

    Google広告は100件見られると1円ぐらい、広告をクリックされると、スマホだと10円ぐらい、パソコンだと50円ぐらいです。

    なので、わりと還元率は低くしっかりとブログの表示数を稼がないとちゃんとした収入を得ることは難しそうです。

    Amazonアソシエイトでは還元率は買われた商品の3~10%ぐらいだったような気がします。(間違っていたらすいません。)
    なので、10000円のものを買われたら、マックス1000円ぐらい稼げることになります。
    表示数がそこまでなくても、十分な収入を狙える広告です。

    大体ブログで稼いでいる人はGoogle広告よりもAmazonなどの広告の方が収入が大きいそうです。

    ブログ運営費用

    僕の場合はブログの運営費用は高く、15000円/年です。
    これのほとんどがブログサーバーの契約金になっています。

    サーバーは別のところを選べば5000円で3年ぐらいのところもあり、初期費用も抑えられるみたいなので、そちらの方がコスパはいいと思います。

    僕はなんか移行の仕方がわからないことと、なんかサーバーの評判がいいので現在のところを使っています。

    この様子だと、一体収益をちゃんと取れるのはいつになることか。

    ただ、めちゃ適当にやっていても継続しているだけで思ったよりもお金を稼ぐことができます。
    本気でやればそれだけ収益がついてくるのがブログであると体感しました。
    また、表示数などは基本的には急に大きく下がったりしないので、それなりにちゃんとブログを書いていればどんどん右肩上がりになっていきます。

    そもそも、ブログが割と楽しいので、皆さんに無料でもいいからやってみてほしいと思います。